茨城にイバキュン!

東京近郊で暮らす中で、改めて感じる茨城の魅力

静かな山奥に歴史と味覚を楽しむ爽快ドライブ【茨城県 常陸大宮市】

貴重な梅雨の晴れ間。暑い夏が来る前に、緑がきれいなところにドライブに行きたいなあ、と思い立ち、これまで目的地にしたことはなかった茨城県北部の常陸大宮市に、ぶらりと一人ドライブに行ってきました。

 

ドライブマップ

A: 常磐道水戸北スマートインターチェンジ B: 道の駅かつら C: 三浦杉公園 D: 道の駅みわ E: 高部宿の町並み F: 菓子処ふるさわ

 

「道の駅かつら」を越えてさらに山奥へ

茨城県の常陸大宮市と聞いて、ピンと来ない方も多いかも知れません。袋田の滝のある大子町に行く途中、立ち寄る人が多い「道の駅 常陸大宮 ~かわプラザ~」をイメージする方もいるかも知れません。そちらの国道118号線が常陸大宮市のメインルートになるのですが、今回のドライブは別のルートを行きます!

常磐道の水戸北インターチェンジを下り、国道123号線を水戸市街とは反対方向に進むと、周囲にはのどかな田園地帯が続きます。城里の町を越え、さらに進んでいくと、両側に山が迫って来て、那珂川沿いにある「道の駅かつら」があります。今年の夏にリニューアルオープンとのことなので、またの楽しみということで今回は通過し、那珂川大橋を渡り、常陸大宮市に入ります。

 

山奥の神社に立派な「三浦杉」が!

常陸大宮市に入ると、ずっと山道が続きます。途中から、国道293号線に変わりますが、国道だけあって道が狭いような所は無く、コーナーやアップダウンもちょうどいい感じで、気持ちよく走れるドライブルートです。バイクでツーリングに来ている方も結構いらっしゃいましたね。
国道293号線が左折する十字路のあたりに「三浦杉公園」があります。
そう言えば「道の駅かつら」には、茨城県出身俳優・三浦春馬さんのサインが飾ってありましたが、こちらの「三浦」は何だろう?と思い、掲示板を見てみると、かつて相模国の武将、三浦義明がこの地で参拝し植えた杉を、水戸黄門こと徳川光圀が「三浦杉」と命名したものだそうです。三浦義明とは、「鎌倉殿の13人」で山本耕史さんが演じた三浦義村の祖父ですね!

三浦杉公園に「三浦杉」の由来が

公園の花畑(この日は花はありませんでしたが)を越え、吉田八幡神社の鳥居をくぐります。石段を上がり、本殿が見えてくると、その両側に、巨大な杉がそびえ立っていました。さすが、樹齢800年以上という三浦杉、歴史の重みを感じさせる迫力でした。
三浦春馬さんも、「道の駅かつら」でロケをした後、ここを訪れ、立派な三浦杉を見上げていたかも知れませんね。

樹齢800年以上という巨大な三浦杉

ついに訪れた未知の駅「道の駅みわ」

お昼になったので、三浦杉公園から近い「道の駅みわ」に行くことにしました。
魅力度最下位常連と言われている茨城県ですが、道の駅はどこも人気で話題に事欠きません。ただ、「道の駅みわ」については、あまりネット記事も見た記憶がなく、結構廃れてるのかな・・・と思いきや、かなり車が停まっていて賑わっています!あまり規模は大きくないですが、栃木県北部と茨城を行き来する人たちは、ここに立ち寄るのですね。
いずれにしても、茨城県内の道の駅、ついに全踏破達成!

意外にも賑わっていた「道の駅みわ」

食事処の「レストラン 北斗庵」に行ってみると、こちらも空いている席がなかなか見当たらないくらい盛況でした。まあ1人だったので、すぐ確保できましたが。
「道の駅 常陸大宮」もそうでしたが、ここもやはり常陸秋蕎麦が売りのようです。迷わず「天ざるそば」の食券を購入。
蕎麦処としてはあまり知名度が高くない茨城ですが、常陸秋蕎麦の風味と食感の良さは、そば好きの方も納得では!野菜たっぷりの天ぷら盛り合わせも嬉しい!

常陸大宮と言えば常陸秋蕎麦!

レトロな街並みが残る「高部宿」

続いて「道の駅みわ」から近く、かつての宿場町の面影が今も残るという「高部宿」へ。この近くにはかつて「高部城」があり、江戸時代には和紙や葉煙草の集積地として栄えたそうです。
今も明治時代に建てられた建物が、当時の姿を残していくつも佇んでいます。鳥の鳴き声と川のせせらぎが静かに聞こえるのみで人の気配はありませんでしたが、かえって心は、かつてここに人の賑わいがあった遠い時代にタイムスリップしたのでした。

明治時代に建てられた旧高部郵便局

明治時代中期に建てられた楼閣「喜雨亭」

ナマコ壁が今も残る蔵

ふるさと納税でも人気の名店「菓子処ふるさわ」

本当は、ここまで来たら、栃木県との県境にある巨大フクロウで有名な「鷲子山上神社」に行って、「美和ささの湯」で、ゆっくり湯に浸かって帰りたかった!でも、今日はこの地に2時間ほどしかいれなかったため、後ろ髪をひかれる思いで帰路につくこととしました。
帰り道の途中にある「菓子処ふるさわ」でお土産を買うことにしました。ここは、「生クリーム大福」の元祖と言われ、ふるさと納税の返礼品でも人気で、過去に何回か食べたことはあったのですが、実際にお店に寄るのは初めてでした。
いかにも過疎の集落といった場所にありますが、さすが人気店のようで、店の前には車が数台止まっていました。

生クリーム大福の元祖「菓子処ふるさわ」

何種類もの生クリーム大福がショーケースに並んでいましたが、今回はせっかくなので、ふるさと納税の返礼品に無いような、シンプルなどら焼き、みそまんじゅう、あんドーナツを買うことにしました。
6個買って800円台とは、お土産としては安くついた!
しかも、どれも味も最高でした!やはり、あんこの質の高さが全ての商品のクオリティを高めていると思いました。
店内、和菓子の種類が本当に豊富なので、常陸大宮に行く機会があったら立ち寄りマストですね!

ベーシックな和菓子もウマい「菓子処ふるさわ」!


いかがでしたでしょうか。
東京から車で2時間以上かかりますが、途中の山道がドライブしていて非常に気持ちが良いので、苦になるどころか、逆に気分がリフレッシュできるのではないでしょうか。
茨城県北部の観光スポットと言えば、大子町の袋田の滝や、常陸太田市の竜神峡などが有名ですが、ちょっと静かな常陸大宮の山奥にも、是非訪れてみてください。



 

 

 

 

江戸と昭和が今に残る 真壁のレトロ街ドライブ【茨城県 桜川市】

5/29の深夜に、ついにドラマ「孤独のグルメ」で茨城県が初登場!
取手市のレバステーキ定食、松重豊さんの演技も手伝ってメチャ美味しそうでしたね!
あれを見たら、「腹が、減った...。」
ということで、茨城の地元民に愛される昔ながらの食堂まで、孤独のグルメをしにドライブに行くことにしました!

目的地は、昭和の時代がそのまま残り、江戸時代頃の建物もたくさん残っている、桜川市の真壁の街に!

 

ドライブルート

A:常磐道谷和原インターチェンジ B:道の駅常総 C:やなぎや D:真壁伝承館 E:真壁城跡 F:いばらきフラワーパーク G:常磐道土浦北インターチェンジ

 

レトロな食堂「やなぎや」のテキ丼で孤独のグルメ

東京からも近い常磐道の谷和原インターで下り、国道294号をずっと北上します。インターチェンジ付近は交通量も多いですが、人気の「道の駅常総」を過ぎると車の数もぐっと減り、ずっと4車線で大平原の中を進む、快適なドライブを堪能できます。
イオンモール下妻を越えたあたりで右折し、県道下妻真壁線に入ります。
のどかな田園風景の中を進んでいくと、真壁の街に辿り着きます。途中休憩を入れて東京から2時間弱だったので、休日のドライブにはちょうどいい距離ですね。

さて、11時半頃になったので、さっそくメシにしよう!
近くにある「さつき食堂」と迷いましたが、食べログの口コミで評判がいい「テキ丼」が気になり、今回は「やなぎや」に入りました。
先客は数名。近くにサイクリングコース「つくばりんりんロード」が通っているので、サイクリストのグループもいました。
ラーメン、カレー、定食等、茨城の地元の食堂らしいメニューが並んでいますが、迷わず「テキ丼」を注文。味付けはニンニクとショウガのどちらにするか聞かれ、ニンニクを選択!
やがて出てきたテキ丼、バラ肉に玉ねぎの甘さと濃厚なニンニクの風味が染みこんで、ご飯が進む!ご飯の量は結構ありましたが余裕で完食です。東京のオシャレなレストランもいいけど、こういう茨城の食堂のボリューミーな食事、やっぱりいいなあ!

孤独に「やなぎや」のテキ丼

観光の拠点「真壁伝承館」で街歩きマップをゲット

さて、お腹も満たされたので、真壁の街中にある「真壁伝承館」へ。真壁の街巡り、Web上でも分かりやすい情報が少ないんですよね。なので、まずはこちらで街歩きマップをゲットするのがおすすめです。トイレや休憩スペースもあり、真壁の歴史を詳しく知りたい方のために入館無料の歴史資料館もあるので、街歩きの拠点に最適ですね。
裏に広い駐車場がありましたが、混雑していた場合は、さらに広い高上町駐車場(通常は無料)に駐車して街歩きするのが良いでしょう。(この日は土曜日なのにガラガラ・・・)

真壁の街歩きの拠点「真壁伝承館」

これが無いと(あっても)迷う、真壁の街歩きマップ

令和に残るシーラカンス?レトロな真壁の街を歩く

さて、マップを手に、真壁の街をぶらり。
真壁の街は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」となっており、江戸時代から町割りもそのままで、江戸時代末期からの様々な建物が残っています。
ただ、人気観光地のように、一帯が綺麗に江戸時代の街になっているのでなく、昭和の街の中に、江戸時代の建物が点在している感じです。なので、マップで宝探しをしていく感じですね。それはそれで楽しいかも。それにしても、土曜日だというのに人が少ない。。

古い建物が建ち並ぶ真壁の街

昭和初期の洋風建築も

さり気なく、軒下にカエルが

古い建築物を今に残す真壁の街は素晴らしい!と思いましたが、屋根や壁が崩壊しているものも散見されました。維持する費用は大変なことでしょう。
上曽トンネルが出来て、いばらきフラワーパーク方面から格段に行きやすくなったので、より観光客が訪れるようになり、今後もこの街並みが維持できることを祈ります。(今は街中に食事をする処も少なく、観光客のお金が落ちる要素があまり見出せませんでしたが、「旅人Cafe TOYBOX」のような新しいお店もあったので、今後に期待!)

屋根が崩落している古い建物

お土産に「黄金屋」のイケメン和菓子「平四郎最中」

食事をするお店はあまり見当たらない真壁の街中ですが、伝統的な和菓子屋さんが3軒くらいありました。どこも口コミ評価が高く迷いましたが、今回は、真壁伝承館から近い「黄金屋」でお土産を買うことに。
真壁名物「平四郎最中」は、全国菓子大博覧会で金賞を受賞した品だけに、味は完璧!
包装に描かれている平四郎も、味があっていいですね。
(茨城イケメン度では、「鬼平犯科帳」の駒木根葵汰さんには負けるが😅)

真壁の街中に佇む和菓子屋「黄金屋」

茨城イケメン?な「平四郎最中」

戦国時代が想像できない、のどかな真壁城跡

続いて、真壁の街の外れにある真壁城跡へ。
建築物は何も残っておらず、堀が一部、当時の姿をとどめているのみでした。
かつての戦国時代を想像し難いほど、とにかくのどかな場所でした。

とにかくのどかな真壁城跡

辛うじて今も残る堀の一部

筑波山、いばらきフラワーパークに来たら是非!

帰りは元の国道294号を戻ってもよいのですが、真壁の街のすぐそばに昨年、山を貫通する「上曽トンネル」が出来たので、そちらを通って帰ることにしました。
このトンネルで真壁と石岡が繋がったとニュースになっていましたが、石岡と言っても、いばらきフラワーパークのあるフルーツラインのあたりに繋がります。そこから、朝日トンネルを通って、常磐道の土浦北インターチェンジに行けますね。
これまで、いばらきフラワーパークから真壁へ、というドライブルートは考えにくかったのですが、今はすぐ行けるようになりました。
筑波山や、いばらきフラワーパークに行かれる方は、是非、レトロな街・真壁に足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

i-bakun.hatenablog.com

茨城県の「ヤンキー数日本一」は、はたして本当か?


茨城県と言えば「ヤンキー」、というイメージが全国に定着していますね。
確かに、ネット上で見かける「ヤンキーが多い県といえば?」のような調査では、茨城県は不動の1位!

j-town.net

しかし、これってあくまで、アンケート調査の結果なんですよね。回答者がそう思っているというだけであって、実際にヤンキー数を調べた結果ではない。
実際のヤンキーの数、本当に茨城県が一番なのだろうか・・・気になりませんか?
と言うことで、実際のヤンキー数はどうなのか、真面目に調べてみることにしました。

 

はたして生成AIの調査によるヤンキー数の結果は?

今は生成AIがあるので、調査はとても楽になりましたね!早速、ChatGPTのDeep Research機能を使って「各都道府県のヤンキーの数の統計はありますか?」と聞いてみました。すると、以下のような回答が。ヤンキーに関する公式統計は存在していないようです。


まあ、そりゃそうですよね。そもそも「ヤンキー」なんて、めちゃ定義が曖昧な言葉。
そこで、ChatGPTがヤンキーの定義と考えているらしい、「不良」、「暴走族」に関する調査をしてもらうことにしました。


まず「不良」に関しては、「少年刑法犯検挙人員(都道府県別ランキング)」という、具体的な統計を示してくれました。


出典の警察庁の統計資料を見ると、都道府県別の少年刑法犯検挙人員のランキングが掲載されていました。

statja.com

やはり、概ね人口が多い順に並んでますね。
ただ、人口では全国で11位の茨城県が、少年刑法犯検挙人員では21位!これは、人口当たりで見れば、少ないと言えるのではないでしょうか。

次に「暴走族」に関しては、都道府県別の詳細な構成員数・集団数は公式統計には公表されていないとのこと。う~ん、何で公表しないんだろ・・・。


ちなみに茨城の実家に帰省すると、一昔前は夜中に爆音を鳴らして国道6号を走るバイクが毎晩のように現れたものですが、最近は茨城県警の力か、本当に静かになりました。また近年、茨城県内のホテルに宿泊することも何度かあったのですが、やはり夜は静かでしたね。(たまたまだったと言われるかも知れませんが・・・)
具体的な統計結果、見てみたいものです。

 

メディアによる北関東=ヤンキーの定着(90年代)

続いて、茨城県と言えばヤンキーと言われるようになった経緯についても調べてもらいました。


なるほど、80年代から90年代のヤンキー全盛期は、確かにそうだったかも知れませんね。ただ80年代は、横浜銀蝿のようなヤンキースタイルは全国的に流行っていたように思います(微かな記憶)が、徐々に流行が廃れ、90年代には北関東のヤンキーが、テレビ番組でよく笑いネタとして取り上げられるようになってきたように思います。

 

ネットでのイジリによる「ヤンキー県」のステレオタイプ化(2000年代)

2000年代に入ると、インターネット掲示板やSNSで、多くの人が発信を行えるようになり、また毎年「都道府県魅力度ランキング」で茨城県が最下位の報道がされ、田舎イジリ的なコンテンツと結びついて、茨城の「ヤンキー県」というステレオタイプが強化されたようです。

 

「茨城=ヤンキー」は90年代の残像

ChatGPTも述べている通り、統計上で茨城県が特別に少年犯罪や暴走族が多いというデータは無く、メディアによる根拠のない発信、ネットによる拡散によって、「茨城=ヤンキー」というイメージが定着したというのが実際のところではないでしょうか。

ChatGPTはさらに語ります。「茨城=ヤンキー」は90年代の残像、とのこと。
未だに、メディアやネットで「茨城=ヤンキー」的なコンテンツを作成し拡散する例が後を絶ちません。昔のイメージを未だに現在の事実のように発信するのは、コンテンツ制作者・発信者としても恥ずべきことと思いますので、事実をきちんと確認した上で情報発信をして欲しいと思います。(今は生成AIを使えば、調査もすぐに出来るようになりました)

 

茨城県自身がヤンキーをPRしていた!

と言うことで、茨城県の「ヤンキー数日本一」には具体的な根拠は無く、2000年代にメディアとネットが生み出した「イジリネタ」と言えそうです。
多くの純朴な茨城県の人たちに対して「ヤンキー県」呼ばわりするのは、大変失礼なことだと思います。良識ある方は、ぜひご配慮いただけたらと思います。

と思ったら・・・なんと茨城県自身が、ヤンキーをアピールしとるではないかい!!!笑

news.yahoo.co.jp

note.com

 

ウマ年だけに、茨城の馬の聖地を巡ってみた!【稲敷市、美浦村、土浦市】

2026年、今年はウマ年!茨城県と言えば、東日本の馬の聖地・JRA美浦トレーニングセンターがありますね!
他にも、いろいろ馬に関するスポットがあります。そこで、茨城県南部の馬のスポットを車で巡ってみました!

 

マップ

A:東関東自動車道神崎IC B:大杉神社、勝馬神社 C:ステーキハウスTEXAS D:JRA美浦トレーニングセンター E:みほーすふぁーむ F:焼き芋専門店 芋やす

 

勝馬神社に行こうとしたら・・・

関東自動車道の神崎ICで下り、まずは稲敷市の大杉神社の横にある勝馬神社に向かいました。
ここはまさに、競馬の神様。多くの競馬関係者が訪れます。また、神社のそばに生えている木が、馬の頭の形になったことでも知られていますね。
ところが、神社まで500mくらいまで近づいたら、国道125号線が大渋滞で全然動かず!

1時間くらいして、ようやく駐車場に向かう交差点に来ましたが、右折した先も大変な状況だったので、残念ながら断念!
1月の末でしたが、まだまだ大杉神社、勝馬神社に参拝に訪れる人は多いのですね。
片側1車線の国道でトラック等も多いので、道路とか駐車場、改善して欲しいなあ・・・。

ということで申し訳ありませんが、大杉神社、勝馬神社の様子は過去のブログをご参照ください。

i-bakun.hatenablog.com

 

馬がいるステキなステーキハウス

お昼近くなってしまったので、JRA美浦トレセンから近い「ステーキハウスTEXAS」へ行ってみました。
見るからにアメリカンなこのお店、入り口のそばには馬がいました!

店内もかつてのアメリカの雰囲気を感じさせるいろいろな小物が飾られていました。
赤身ステーキとハンバーグのセットはリーズナブルな値段で、お腹も心も満たされました。

 

東日本の馬の聖地!JRA美浦トレーニングセンター

次は、すぐ近くにある「JRA美浦トレーニングセンター」へ。通常、土日に開いているターフプラザは、誰でも無料で入ることができます。

競馬に関するいろいろな展示もありましたが、やはり4階から広大な調教コースを見渡せるのが見所ですね!
この時間帯は馬は走っていませんでしたが、競馬ファンで無くとも、一見の価値はあると思いますよ!

 

馬のグッズを求めて直売所へ

続いて、国道125号線沿いにある、美浦村の地域産品直売所「みほーすふぁーむ」へ。
ここは、地元の農作物も豊富に販売していましたが、やはり馬の聖地だけに、馬の蹄鉄のグッズや、蹄鉄の形をしたワッフルなどが売っていました。

そして、馬のぬいぐるみもたくさん売っている…はずが、何とその棚は全て売り切れでした!やはりウマ年だからか、売れてるんですね!
ちなみに茨城県出身で、アニメ「ウマ娘」でシンボリルドルフ役の声優・田所あずささんのサインも飾ってありました!田所あずささんは、去年、美浦村観光大使にも就任し、ここでのイベントに来たこともありましたね。

 

茨城で馬と言えば、やはり三浦春馬さん!

さて、茨城で「馬」と言ったら思い出されるのが、俳優の三浦春馬さん!
ということで、春馬さんの地元・土浦市へ向かうことにしました。
土浦市にはいろいろなお店がありますが、今日は焼き芋専門店「芋やす」へ。
三浦春馬さんも、茨城の焼き芋は好きだったそうですね。

この日は、イートイン限定メニュー「焼き芋から丁寧に作ったみっちり濃厚なチーズケーキ」のコーヒーセットを。
チーズケーキも勿論美味しいですが、焼き芋にホイップクリームも合いますね!
茨城のさつまいもは、今や完全にスイーツ!

 

いかがでしたでしょうか。茨城県には、実際に馬に会えたり乗馬が楽しめたり、他にも様々な馬スポットがあります。
でも、今回紹介した茨城県南のスポットは、東京から車で、日帰りで気軽に巡ることができます。
午年の今年、是非、一度巡ってみてはいかがでしょうか。

日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音」に日帰りで行ってみた!【茨城県那珂市】

2025年11月末に茨城県那珂市にオープンした、日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音」、どんなところかな~?気になる!

ということで、まずは宿泊・・・ではなく、気軽に日帰りで行ってみました。

 

 

マップ

A:常磐道那珂IC B:THE BOTANICAL RESORT 林音 C:パン工房ぐるぐる 那珂本店 D:甲賀米粉たい焼き 那珂店

 

コテージで過ごすバケーション・・・を夢見る!

常磐道の那珂ICを下りて、その名の通りのどかな「バードライン」という道を車で進んでいくと、「THE BOTANICAL RESORT 林音」はすぐです。
ちなみに、入園も駐車場も無料です!


この日は、朝の9時頃に着いてしまったので、人も少なく静かでいい!
目新しいエントランスを進んでいくと、正面に「RINNE CAFE」があります。
モーニングブッフェをやっていましたが、宿泊者限定とのことで残念!

歩いて進んでいくと、木々の間に様々なコテージが並んでいます。
ここに宿泊している人たちは、ハンモックに寝そべりながら本を読んだり、思い思いにゆっくり時を過ごしていることでしょうね。こういうバケーション羨ましい!

冬なので緑は少なかったけど、春になれば一帯が緑に包まれることでしょうね。
でも、冬ならではの景色も清々しくていい!

冬だけど、気分は熱帯!

先に進んでいくと、熱帯植物館がありました。
かなりの規模の施設ですが、ここも入場無料!そして、中は冬でも温かいです。

さまざまな熱帯の植物を見ることができます。
通路はらせん状になっていて、進んでいくとだんだん高くなっていきます。
最後は階段で展望台に上がることができ、全体を見下ろすことができます。(展望台へはエレベーターでも昇降できます)

サウナで整い、サウナ飯!

温浴施設「りんねの湯」で、一休み。
午前中はサウナも空いているので、セルフロウリュで思いのままに水をかけ過ぎたら熱波でやられた!笑
しかし、無料ドリンク、無料Wifi、無料の本や雑誌、高機能な無料マッサージ機まであって、年末割増料金だったとは言え館内着付きで1日1500円は安い!

そして「りんねの湯」の館内にある「りんね食堂」でサウナ飯!
何故か、茨城までドライブに来ると、いつもカツカレーが食べたくなる・・・笑

と言うことで「BOTANICAL RESORT 林音」、ここのコテージに宿泊したらすごく素敵な時を過ごせると思いました。
でも、駐車場は無料だし、入場無料だし、冬でも暖かい熱帯植物園も無料!
カフェやお風呂もあるし、日帰りでの気軽なお散歩スポットとして訪れるのも最高だと思いました!

 

那珂市と言えば、あのパンの名店が!

ここ那珂市と言えば、あのパンの世界大会「IBA CUP」で日本代表として選出された、パンの名店「パン工房ぐるぐる」の本店があります。
水戸や、ひたちなか店は訪れたことがあったのですが、今回、初めて本店を訪れました。
でも、やはりいつも買っちゃうのは、看板商品の「奥久慈卵のとろ〜りクリームパン」ですね!

お土産に米粉たい焼きを!

そして「パン工房ぐるぐる」から近い場所に、昨年、茨城県内に初出店した「甲賀米粉たい焼き」があります。ここでもお土産としてたい焼きを買いました。
皮が固めでサクサクした食感で美味しかったです。そして米粉なので低カロリー!
今回はノーマルなつぶあんとカスタードを購入しましたが、いろいろな味を試してみたい!

 

いかがでしたでしょうか。
大子町常陸太田市などの茨城県北エリアに行く際に、那珂市は大抵通るのですが、那珂市を目的地として巡ることはこれまでありませんでした。
でも、「THE BOTANICAL RESORT 林音」という魅力的なスポットが出来たことで、それ以外にも那珂市にはいろいろな魅力があると感じました。
是非、水戸市偕楽園や、ひたちなか市ひたち海浜公園だけでなく、そこから近い那珂市にも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

茨城にある「関東の嵐山」を訪れてみた!【城里町、常陸大宮市】

茨城県の中でも城里町って、これまであまり行ったことが無かったのですが、「関東の嵐山」と呼ばれている御前山の紅葉を一度見たいと、ずっと思っていました。
そこで、11/23に城里町までドライブに行ってまいりました。そして御前山のすぐ先の常陸大宮市にも足を伸ばしてみました!

 

ドライブマップ

今回のドライブは、こんなルートで巡りました。
A:常磐道水戸北スマートIC B:道の駅かつら C:御前山ダム D:三王山自然公園 E:ホロルの湯

 

三浦春馬さんも訪れた「道の駅かつら」で常陸秋そばを

常磐道を北上し、水戸北スマートICで下ります。そこで水戸市と反対方向に向かうと、一面の田園や里山の風景の中に城里町があります。
役場のある中心街を超えて、ずっと山の方へと進んでいくと、那珂川沿いに「道の駅かつら」が現れました。
こじんまりとした道の駅ですが、ドライブやツーリングで来る人が多いようで、意外に多くの車やバイクが来ていました。でも、駐車場は広大なので全く問題ありません。
隣りに新しい道の駅の施設も建設中でした。

さて、こちらで腹ごしらえということで、野菜天ざる蕎麦を。
天ぷらは揚げたてだし、常陸秋そばの味とコシも十分感じられて、道の駅の食堂とは思えない満足度でした。
道の駅の近くにも本格的な蕎麦屋がありましたし、お洒落なレストランやカフェも近くにあったので、水戸からちょっと足を伸ばして、自然を感じるドライブやツーリングにはいい場所だな、と思いました。

店内には、茨城県出身の俳優・三浦春馬さんの写真とサインが飾ってありました。
ここには、ドラマ「わたしを離さないで」のロケで訪れたようですね。近くには、共演した綾瀬はるかさん、水川あさみさんのサインもありました。
サインに春馬さんの直筆で「お世話になりました。スタッフへのお茶の用意など ご気遣い とても嬉しかったです。ありがとうございました。」と書かれていました。
地元を愛する春馬さんの、細やかな心遣いが偲ばれますね。

「関東の嵐山」御前山を望む

「道の駅かつら」から徒歩で那珂川大橋を渡り対岸へ。
橋の向こうに、「関東の嵐山」と呼ばれている御前山がありました。なるほど、紅葉の見頃はまだでしたが、雰囲気は感じることができました。
那珂川の河原で、しばし静かな自然に癒されました。
河原のそばまで車でも降りることができ、キャンプを楽しんでいる人もいましたね。

 

御前山まんじゅうで「うまひやま!」は出来ず

那珂川大橋のそばには、名物御前山まんじゅうのお店「ひやま」がありました。
せっかくなのでお土産を買おうとしたのですが、開いておらず!定休日じゃないはずだし、閉店したわけでも無さそうなので、この日はもう売り切れちゃったのかも知れません。
茨城県出身の元お天気キャスター・檜山沙耶さんファンの方は、是非、ここで御前山まんじゅうを買って「うまひやま!」をやってください!笑

残念ながら、ひやまの御前山まんじゅうで「うまひやま!」は出来なかったので、道の駅かつらに戻り、「かつらジェラート」を食べることにしました。
せっかくなので、茨城産メロンと、城里町の銘茶・古内茶をセレクト!
茨城には色々なご当地スイーツがあるので、スイーツ巡りも楽しいですね。

 

静かな湖畔の御前山ダム

道の駅かつらから車で少し先に進み、御前山ダムへ行ってみました。
「道の駅かつら」は城里町だけど、そこから那珂川大橋を渡ったら、もう常陸大宮市なんですね。
こちらは完全に山の中なので、かなり紅葉が進んでました。
人の姿も少ないので、鳥の声しか聞こえません。都会では味わえない染みわたるような静けさ、いいですね。
季節によっては、カヌーなどのアクティビティも楽しめるようです!

 

三王山自然公園で大パノラマを

車でさらに茨城の奥へと進み、ワインディングロードをかなり登って三王山自然公園に着きました。
斜面を歩いて登っていくと、展望台がありました。ここは雲海が見れる場所としても知られていますが、展望台からの大パノラマで紅葉も楽しめました。見頃の時期になったら、さぞ美しいことでしょう。
茨城県には高い山が無いので、高い所に登ると、はるか遠くまで見渡せるのが特徴ですね。ただ、展望台が風で揺れるのが、ちょっと怖かったです。笑

 

「ホロルの湯」でドライブの疲れも解消

城里町に戻り、また別の山の中にある「ホロルの湯」に来ました。
来るまでは、こんな山の中に・・・と思ったのですが、かなり充実した温浴施設でした。温泉、ジャグジー、露天風呂、サウナなど一通り揃っています。
ここでゆっくり疲れを癒して、整いました!
茨城には有名な温泉地は少ないですが、いいスーパー銭湯やサウナが各地にあります。ドライブの際の日帰り入浴、本当にいいですよ!

 

いかがでしたでしょうか。城里町常陸大宮市と聞いて、ピンと来ない方も多いかと思います。でも、ドライブで行ってみると、かなり魅力的なエリアでした!
是非、お時間があったら、一度は訪れてみてはいかがでしょうか。


埼玉?千葉?・・・実は輝いてる茨城の端っこを巡るマニアックドライブ【五霞町、境町】

2024年に開催された「シン・いばらきメシ総選挙2024」で、茨城県ながら利根川の南に位置する五霞町の「シン・茨城あげそば」がグランプリを獲得しました。
また、チーバくんの鼻先の上にある境町は、自動運転バスを運行したり、25年住んだら家がもらえる等、最近、先進的な施策を次々に打ち出し気になっていました。
と言うことで、茨城県と言うより、ほぼ埼玉、千葉と言ってもいいかも知れない、この2つの町にドライブに行ってきました!

 

ドライブマップ

A:道の駅ごか B:道の駅さかい C:8代葵カフェ

 

「道の駅ごか」で「シン・いばらきメシ」グランプリのあげそばを!

茨城県の南西の端に突き出た五霞町は、東京から常磐道・・・ではなく東北道で向かいます。そして久喜白岡JCTから圏央道に入ると、五霞ICまではすぐです。
埼玉からシームレスに茨城に入りました。いや、茨城と言うより埼玉の一部っぽい位置・・・でも、圏央道が出来て首都圏から非常に便利な位置にあるので、これから相当、発展の可能性を秘めている町だと思います。
五霞ICを下りれば、すぐそこに「道の駅ごか」があります。周りには田んぼと倉庫くらいしか見当たらないのですが、かなりの車で賑わっています。

さて、早速レストランで、「シン・いばらきメシ」グランプリの「シン・茨城あげそば」を注文しました。
これは見た目的にも確かに新しい!そして、かき混ぜると具が納豆のようにネバネバになり、カリッとした揚げそばと合わせた食感が新鮮!この揚げそばだけ食べても美味しいと思えるような味付けがされています。
そして、胡麻、カレー粉、豆乳など味変のためにいろいろ付いているのが楽しい!
全部入れたら宇宙的な味になってしまったので、最ウマの組合せを見出すのが今後の課題かも知れませんね!

 

「道の駅さかい」から、自動運転バスで無料旅!

「道の駅ごか」で腹ごしらえをした後は、江戸川を渡り、チーバくんの鼻先(野田市)を通って、利根川を渡り、境町へ。
「道の駅さかい」は、利根川を渡ってすぐの所にあります。
そこから、境町名物「自動運転バス」に乗りました。これが、何と運賃無料なのです!
自動運転と言っても、まだ完全自動ではなく、オペレーターの方も乗車していて、発進時や交差点では、ゲーム機のコントローラーのようなもので手動で操作していました。
でも、いろいろ自動運転バスに関するお話も聞けて楽しかったです。

 

「8代葵カフェ」でハワイを感じる!

「道の駅さかい」から自動運転バスで30分ほどのんびりとバスの旅を楽しみ、終点の「8代葵カフェ」に到着しました。
境町は、何とハワイのホノルル市と姉妹都市とのこと!カフェもハワイの雰囲気たっぷりで、かなり賑わっていました。(と言っても、もちろん都内のように「カフェ難民」にはなりません)

帰りのバスの時間まで1時間くらいあるので、ちょうど、ゆっくりお茶をして過ごすのにはいいですね!

近くには人工サーフィン場や、グランピングリゾートもありました。まさに内陸のハワイ!
そして高速バスターミナルもすぐそばにあります。高速道路のICも近いので、鉄道は無いと言えども、在宅勤務中心なら境町に住むのは充分ありかも知れません。(ちなみに境町は、25年住んだら家がもらえるという凄い施策もやってます)

「道の駅さかい」で沖縄を感じる!

また自動運転バスで「道の駅さかい」に戻り、お土産に有名な「さかいサンド」を買いました。こちらの道の駅は、地元の名産品だけでなく、沖縄の産品も多数売られていました。「道の駅さかい」は、沖縄県国頭村の「道の駅ゆいゆい国頭」と友好交流をしているとのことです。
境町に行けば、ハワイも沖縄県の雰囲気も味わえる!


まだまだ探索したい所はあったのですが、他の用事もあり、茨城の南西の端っこを巡る、ちょっとしたドライブ旅を終えることとしました。
道の駅や、高速バスターミナル付近は新しい施設で賑わっていた境町ですが、自動運転バスの窓から見える昔からの中心商店街は、多くのお店が閉店して寂れていました。
寂しい気持ちはありますが、アグレッシブにどんどん新たな施策を打ち出している境町、これからも注目していきたいと思います。(ふるさと納税で応援もしてますよ)

いかがでしたでしょうか。茨城県とは言え、東京からかなり近い距離にある五霞町と境町、時間があったら、日帰りドライブで気軽に行ってみてはいかがでしょうか。有名観光地とは違った魅力があるかも知れませんよ!
1点、注意点ですが、自動運転バスには6名ほどしか座れません。そして、立って乗車することは認められていないそうです。なので、これに乗りたい場合は、早めにバス停に並んでおいた方が良いかも知れません。