茨城にイバキュン!

東京近郊で暮らす中で、改めて感じる茨城の魅力

茨城一カッコいい?龍ケ崎グルメドライブ!【取手市~龍ケ崎市】

カッコいいと思う茨城県の地名ランキング、ではいつも第1位となっているのが龍ケ崎市!
2024年には、広瀬アリスさん、眞栄田郷敦さん主演ドラマ「366日」の舞台ともなりました。でも、最近は人口も減少し、道の駅構想が頓挫したり、関東鉄道竜ヶ崎線の存続問題がニュースになったり、今一つ明るい話題が無いなあ・・・という印象がありました。
でも、江戸時代以前からこの地域の商業都市として栄えた龍ケ崎市、きっと美味しいモノがたくさんあるはず!・・・と、グルメドライブに出かけることとしました。

ドライブマップ

A:とんかつ・ハンバーグ専門店 やま忠 B:高橋肉店 C:パン アトリエ クレッセント D:シェ·カオル

龍ケ崎・・・の手前の取手市で「やま忠」のとんかつ!

東京のベッドタウンでもある龍ケ崎市は、東京都心から約45kmと近い距離にあります。と言うことで、今回は高速道路ではなく、下道の国道6号を通って龍ケ崎まで行ってみることにしました。

途中、やはり千葉県の松戸市や柏市は、所々で渋滞しますね。でも、柏を過ぎてからは、4車線ということもありスムーズに進んでいきます。

1時間以上運転し、お昼も近くなってきたので、まだ龍ケ崎じゃありませんが・・・茨城県内の取手市の国道6号線沿いにある「とんかつ・ハンバーグ専門店 やま忠」に入ることにしました。

ここは見通しのいい道路沿いにあるので、ドライブで立ち寄りやすいお店ですね。過去にも2回くらい立ち寄ったことがあります。

豚の名産地・茨城だけに、常陽豚のロースかつランチを。本当に肉厚で柔らかい、安定の味です!
茨城に来ると、なぜか無性にとんかつが食べたくなります。なので太りますが、まっいいか!笑

三浦春馬さんも満たされた「高橋肉店」の龍ケ崎コロッケ

牛久沼の手前で国道6号を右折し、龍ケ崎市の旧市街に向かいます。
龍ケ崎グルメと言えば、やはり「龍ケ崎コロッケ」でしょう!でも、龍ケ崎には高速道路のサービスエリアも道の駅も無いので、これまで食べる機会がありませんでました。
今回、あの俳優の三浦春馬さんもTwitterで語っていた高橋肉店に初めて来ました!

車が停められるか心配しましたが、お店の横の方に広い駐車場があったので助かりました。
今回は常陸牛、まごコロ、おコメのクリームコロッケのセットを注文しました。3つで1000円ちょっとと、当然スーパーよりは高くなりますが、注文してから揚げてくれるのでアツアツですし、何と言ってもお肉屋さんのコロッケはやっぱりおいしい!
持ち帰って夜に食べましたが、三浦春馬さんがツイートしていたように「お腹も心も満たされました」!
国道6号を離れて、このお店まで買いに行く価値ありますよ!

店内には多くの芸能人のサインが飾ってありましたが、三浦春馬さんのツイートを見た方はお声がけください、との張り紙もありました。何かお話が聞けるのかな?
また、下の方には三浦春馬さんへのメッセージ帳みたいなものも置いてあったので、ファンの方は是非チェックしてみてください!

まさに隠れた名店「パン アトリエ クレッセント」

続いて、旧市街地から北に向かい、龍ケ崎ニュータウンの住宅街の中に静かに佇む「パン アトリエ クレッセント」へ行きました。
大きな通りからは全く見えないので目立たない!そして小さなお店ですが、店内に並んでいるパンの種類が多くて、選択に悩む!

いくつかパンを購入して後で食べましたが、特に、注文してからクリームを入れてくれるミルクフランスは過去イチで美味しかったです!

茨城県には何も無いと思われつつ、実は探してみると、目立たない所に名店がいろいろあるんですよね!

シュークリームの美味さにシェ~!「シェ·カオル」

続いて、女化街道というちょっと怖そうな道を西に向かい、食べログで高評価のケーキ店「シェ·カオル」へ。外装工事中なのか、建物がネットで覆われていましたが、お店は営業中でほっとしました。

ショーケースには数多くの上品なケーキが並んでいて、いくつか選んで購入したのですが、このお店ならではと思ったのは「カリカリシュー」!
写真を撮り忘れるという失態をしてしまったのが残念ですが、ここも注文してから中のクリームを入れるんですよね。そして、持ち歩き時間は1時間以内とのこと。
それだけに、外側のカリカリの生地と、中の濃厚なクリームの融合は絶品でした!
また来店して、他のいろいろなケーキも食してみたいと思いました!

今回の龍ケ崎グルメドライブは以上ですが、ちなみに「シェ·カオル」からちょっと北に行くと、日本一ウマいと言われている「ラーメンショップ 牛久結束店」があります。この日も店の外には大勢の人たちが待っていたので入りませんでしたが、牛久でラーメンを食べて、お土産を龍ケ崎で買う、なんてルートもアリですね!

東京からも近いエリアなので、ぜひ、茨城県南部の取手、龍ケ崎、牛久あたりに、ドライブがてらグルメを楽しみに来てみてはいかがでしょうか!


まだ見たことのない茨城県西部の町に行ってみた【八千代町、結城市】

これまで茨城県内の各地を巡りましたが、そう言えば、茨城県西部の八千代町、結城市って、通過したことがあるだけで、目的地として行ったことって無かったなあ・・・ということに気付きました。茨城県西部は、最近、道の駅が盛り上がってる自治体が多いですが、この2つの街には道の駅も無く、自分の中で印象が薄かったというのが正直なところでした。
八千代町は白菜日本一、結城市は結城紬くらいの知識しかありませんでしたが、ひとまずドライブで行ってみました。一体どんな町なんだろう!

ドライブマップ

A:常磐道谷和原IC B:東蕗田天満社 C:Farmers Cafe Den園 D:結城蔵美館 E:つむぎの館 F:アルチザン・パティシエ・イタバシ

 

静かな神社に突如爆音が!東蕗田天満社

茨城県に入ってすぐの常磐道の谷和原ICを下り、国道294号線を北上していきます。そして「道の駅常総」のちょっと手前で左折し、今まで通ったことのない道を進んでいきます。
途中、筑波サーキットの近くを通り、八千代町の歴史ある神社「東蕗田天満社」に到着しました。
ここは桜の名所で、春には花見を楽しむ多くの人々で賑わうそうです。ただ、この日は桜は咲いてない7月でしたので、人の気配がほとんどありませんでした。
ただ、観光客でごった返す有名観光地と全く異なり、一人で静かに巡ることが出来るのが茨城のいいところ!神聖な空気を感じながら、静かに参拝させていただきました。

桜の名所・東蕗田天満社

その時でした。突如、遠くから、十台以上はいるであろうバイクの爆音が鳴り響いてきました。この辺りには、未だに昼から暴走族の集団が出没するのでしょうか!
爆音はずっと遠ざかりません。同じところをぐるぐる周回しているようです。
そうでした、ちょっと離れた所に筑波サーキットがありました。この日は何かイベントがあったようです。笑

境内にそびえる夫婦杉

境内には、縁結びや夫婦和合の象徴とされている夫婦杉がそびえ立っていました。
新たな出会いや、夫婦関係の回復を求めている方は、一度お参りしてみてはいかがでしょうか。

 

八千代にお洒落な「Farmers Cafe Den園」

さて、お昼はどこにしようか・・・八千代町の中でもいくつか候補がありましたが、今回は八千代町の中心部にある「Farmers Cafe Den園」を選ぶことにしました。
まだ11時半でしたが、駐車場にはすでにかなり車が停まっていて、入口で待っている人もいました。とにかく、お店の雰囲気がオシャレ!これが人気の秘密でしょう。

とってもお洒落な「Farmers Cafe Den園」

店内を見ると女性客が多く、席を事前に予約している人が多いようです。入口でかなり待たされたので、事前に予約しておいた方が確実ですね!
茨城らしく、地元産の食材をふんだんに使用しているようです。カフェということで、メニューにはパスタやピザ等が多いですが、車を運転していると腹が減る・・・ということで、からあげ定食をセレクト。お肉も野菜もボリュームたっぷりで、ドリンク付きで1300円は嬉しい!勿論、お味もバッチリでした!

お肉も野菜もたっぷりな、唐揚げ定食

しかもお会計の後で、無農薬のバジルを束でプレゼントしてくれました。野菜をタダでくれるなんて、茨城ならでは!

 

「結城蔵美館」にイケメンがいた

八千代町を後にして、田園地帯を北上します。やがて国道50号を越え、結城の街に入ってきました。元・城下町らしい雰囲気で、所々に古い建物が残っています。ただ、やはり有名観光地とは異なり、人通りは少なく落ち着いた街ですね。
結城に来たら、結城紬とはどんなものか見ねばなるまい。ということで、まずは「結城蔵美館」に車を停めました。

無料で入れる「結城蔵美館」

「結城蔵美館」は、結城の歴史や文化を紹介する施設で、無料で入場することができます。2階にはイケメンキャラやサインが飾ってありました。刀剣乱舞のキャラクターのようですね。実際に「天下三名槍」の1つ「御手杵の槍」のレプリカも展示されていましたので、刀剣ファンの方は是非!

2階にはイケメンキャラが

結城紬を見るなら「つむぎの館」

「結城蔵美館」から歩いてすぐの所に「つむぎの館」があります。こちらは結城紬のミュージアムとなっており、無料で入場することができます。ただ、資料館「手織里」の観覧や染織体験には料金がかかります。

結城紬を見るなら「つむぎの館」

並べられた様々な結城紬を見るのもよいですが、明治や大正の時代に建てられた建物が維持されていて、当時の雰囲気を感じられるエリアとなっているのも魅力だと思いました。

古い建物が残る結城の街

茨城を代表するスイーツ店「アルチザン・パティシエ・イタバシ」

さて、そろそろちょっとお茶でも・・・ということで、結城市内にあるスイーツ店「アルチザン・パティシエ・イタバシ」へ。ここは、茨城県のケーキ店のランキングでは必ず入っているような名店です。
お店は、静かな森の中に佇んでいました。

森の中に佇む「アルチザン・パティシエ・イタバシ」

以前、賞味期限40分の「笠間和栗のモンブラン」が絶品との記事を見ていたので、それを是非食べたかったのですが、提供開始は9月とのことでした。
この日はレモンのタルトをいただきましたが、店内の落ち着いた雰囲気と相まって、本当に贅沢な時間を味わうことが出来ました。是非また来たい!

コーヒーとケーキで贅沢なひととき

 

いかがでしたでしょうか。茨城の中でもあまり目立たない八千代町、結城市でしたが、やはり調べてみると、魅力的なスポットやお店は見つかりますね!
あなたも是非、茨城の魅力探しの旅へ!

 

 

静かな山奥に歴史と味覚を楽しむ爽快ドライブ【茨城県 常陸大宮市】

貴重な梅雨の晴れ間。暑い夏が来る前に、緑がきれいなところにドライブに行きたいなあ、と思い立ち、これまで目的地にしたことはなかった茨城県北部の常陸大宮市に、ぶらりと一人ドライブに行ってきました。

 

ドライブマップ

A: 常磐道水戸北スマートインターチェンジ B: 道の駅かつら C: 三浦杉公園 D: 道の駅みわ E: 高部宿の町並み F: 菓子処ふるさわ

 

「道の駅かつら」を越えてさらに山奥へ

茨城県の常陸大宮市と聞いて、ピンと来ない方も多いかも知れません。袋田の滝のある大子町に行く途中、立ち寄る人が多い「道の駅 常陸大宮 ~かわプラザ~」をイメージする方もいるかも知れません。そちらの国道118号線が常陸大宮市のメインルートになるのですが、今回のドライブは別のルートを行きます!

常磐道の水戸北インターチェンジを下り、国道123号線を水戸市街とは反対方向に進むと、周囲にはのどかな田園地帯が続きます。城里の町を越え、さらに進んでいくと、両側に山が迫って来て、那珂川沿いにある「道の駅かつら」があります。今年の夏にリニューアルオープンとのことなので、またの楽しみということで今回は通過し、那珂川大橋を渡り、常陸大宮市に入ります。

 

山奥の神社に立派な「三浦杉」が!

常陸大宮市に入ると、ずっと山道が続きます。途中から、国道293号線に変わりますが、国道だけあって道が狭いような所は無く、コーナーやアップダウンもちょうどいい感じで、気持ちよく走れるドライブルートです。バイクでツーリングに来ている方も結構いらっしゃいましたね。
国道293号線が左折する十字路のあたりに「三浦杉公園」があります。
そう言えば「道の駅かつら」には、茨城県出身俳優・三浦春馬さんのサインが飾ってありましたが、こちらの「三浦」は何だろう?と思い、掲示板を見てみると、かつて相模国の武将、三浦義明がこの地で参拝し植えた杉を、水戸黄門こと徳川光圀が「三浦杉」と命名したものだそうです。三浦義明とは、「鎌倉殿の13人」で山本耕史さんが演じた三浦義村の祖父ですね!

三浦杉公園に「三浦杉」の由来が

公園の花畑(この日は花はありませんでしたが)を越え、吉田八幡神社の鳥居をくぐります。石段を上がり、本殿が見えてくると、その両側に、巨大な杉がそびえ立っていました。さすが、樹齢800年以上という三浦杉、歴史の重みを感じさせる迫力でした。
三浦春馬さんも、「道の駅かつら」でロケをした後、ここを訪れ、立派な三浦杉を見上げていたかも知れませんね。

樹齢800年以上という巨大な三浦杉

ついに訪れた未知の駅「道の駅みわ」

お昼になったので、三浦杉公園から近い「道の駅みわ」に行くことにしました。
魅力度最下位常連と言われている茨城県ですが、道の駅はどこも人気で話題に事欠きません。ただ、「道の駅みわ」については、あまりネット記事も見た記憶がなく、結構廃れてるのかな・・・と思いきや、かなり車が停まっていて賑わっています!あまり規模は大きくないですが、栃木県北部と茨城を行き来する人たちは、ここに立ち寄るのですね。
いずれにしても、茨城県内の道の駅、ついに全踏破達成!

意外にも賑わっていた「道の駅みわ」

食事処の「レストラン 北斗庵」に行ってみると、こちらも空いている席がなかなか見当たらないくらい盛況でした。まあ1人だったので、すぐ確保できましたが。
「道の駅 常陸大宮」もそうでしたが、ここもやはり常陸秋蕎麦が売りのようです。迷わず「天ざるそば」の食券を購入。
蕎麦処としてはあまり知名度が高くない茨城ですが、常陸秋蕎麦の風味と食感の良さは、そば好きの方も納得では!野菜たっぷりの天ぷら盛り合わせも嬉しい!

常陸大宮と言えば常陸秋蕎麦!

レトロな街並みが残る「高部宿」

続いて「道の駅みわ」から近く、かつての宿場町の面影が今も残るという「高部宿」へ。この近くにはかつて「高部城」があり、江戸時代には和紙や葉煙草の集積地として栄えたそうです。
今も明治時代に建てられた建物が、当時の姿を残していくつも佇んでいます。鳥の鳴き声と川のせせらぎが静かに聞こえるのみで人の気配はありませんでしたが、かえって心は、かつてここに人の賑わいがあった遠い時代にタイムスリップしたのでした。

明治時代に建てられた旧高部郵便局

明治時代中期に建てられた楼閣「喜雨亭」

ナマコ壁が今も残る蔵

ふるさと納税でも人気の名店「菓子処ふるさわ」

本当は、ここまで来たら、栃木県との県境にある巨大フクロウで有名な「鷲子山上神社」に行って、「美和ささの湯」で、ゆっくり湯に浸かって帰りたかった!でも、今日はこの地に2時間ほどしかいれなかったため、後ろ髪をひかれる思いで帰路につくこととしました。
帰り道の途中にある「菓子処ふるさわ」でお土産を買うことにしました。ここは、「生クリーム大福」の元祖と言われ、ふるさと納税の返礼品でも人気で、過去に何回か食べたことはあったのですが、実際にお店に寄るのは初めてでした。
いかにも過疎の集落といった場所にありますが、さすが人気店のようで、店の前には車が数台止まっていました。

生クリーム大福の元祖「菓子処ふるさわ」

何種類もの生クリーム大福がショーケースに並んでいましたが、今回はせっかくなので、ふるさと納税の返礼品に無いような、シンプルなどら焼き、みそまんじゅう、あんドーナツを買うことにしました。
6個買って800円台とは、お土産としては安くついた!
しかも、どれも味も最高でした!やはり、あんこの質の高さが全ての商品のクオリティを高めていると思いました。
店内、和菓子の種類が本当に豊富なので、常陸大宮に行く機会があったら立ち寄りマストですね!

ベーシックな和菓子もウマい「菓子処ふるさわ」!


いかがでしたでしょうか。
東京から車で2時間以上かかりますが、途中の山道がドライブしていて非常に気持ちが良いので、苦になるどころか、逆に気分がリフレッシュできるのではないでしょうか。
茨城県北部の観光スポットと言えば、大子町の袋田の滝や、常陸太田市の竜神峡などが有名ですが、ちょっと静かな常陸大宮の山奥にも、是非訪れてみてください。



 

 

 

 

江戸と昭和が今に残る 真壁のレトロ街ドライブ【茨城県 桜川市】

5/29の深夜に、ついにドラマ「孤独のグルメ」で茨城県が初登場!
取手市のレバステーキ定食、松重豊さんの演技も手伝ってメチャ美味しそうでしたね!
あれを見たら、「腹が、減った...。」
ということで、茨城の地元民に愛される昔ながらの食堂まで、孤独のグルメをしにドライブに行くことにしました!

目的地は、昭和の時代がそのまま残り、江戸時代頃の建物もたくさん残っている、桜川市の真壁の街に!

 

ドライブルート

A:常磐道谷和原インターチェンジ B:道の駅常総 C:やなぎや D:真壁伝承館 E:真壁城跡 F:いばらきフラワーパーク G:常磐道土浦北インターチェンジ

 

レトロな食堂「やなぎや」のテキ丼で孤独のグルメ

東京からも近い常磐道の谷和原インターで下り、国道294号をずっと北上します。インターチェンジ付近は交通量も多いですが、人気の「道の駅常総」を過ぎると車の数もぐっと減り、ずっと4車線で大平原の中を進む、快適なドライブを堪能できます。
イオンモール下妻を越えたあたりで右折し、県道下妻真壁線に入ります。
のどかな田園風景の中を進んでいくと、真壁の街に辿り着きます。途中休憩を入れて東京から2時間弱だったので、休日のドライブにはちょうどいい距離ですね。

さて、11時半頃になったので、さっそくメシにしよう!
近くにある「さつき食堂」と迷いましたが、食べログの口コミで評判がいい「テキ丼」が気になり、今回は「やなぎや」に入りました。
先客は数名。近くにサイクリングコース「つくばりんりんロード」が通っているので、サイクリストのグループもいました。
ラーメン、カレー、定食等、茨城の地元の食堂らしいメニューが並んでいますが、迷わず「テキ丼」を注文。味付けはニンニクとショウガのどちらにするか聞かれ、ニンニクを選択!
やがて出てきたテキ丼、バラ肉に玉ねぎの甘さと濃厚なニンニクの風味が染みこんで、ご飯が進む!ご飯の量は結構ありましたが余裕で完食です。東京のオシャレなレストランもいいけど、こういう茨城の食堂のボリューミーな食事、やっぱりいいなあ!

孤独に「やなぎや」のテキ丼

観光の拠点「真壁伝承館」で街歩きマップをゲット

さて、お腹も満たされたので、真壁の街中にある「真壁伝承館」へ。真壁の街巡り、Web上でも分かりやすい情報が少ないんですよね。なので、まずはこちらで街歩きマップをゲットするのがおすすめです。トイレや休憩スペースもあり、真壁の歴史を詳しく知りたい方のために入館無料の歴史資料館もあるので、街歩きの拠点に最適ですね。
裏に広い駐車場がありましたが、混雑していた場合は、さらに広い高上町駐車場(通常は無料)に駐車して街歩きするのが良いでしょう。(この日は土曜日なのにガラガラ・・・)

真壁の街歩きの拠点「真壁伝承館」

これが無いと(あっても)迷う、真壁の街歩きマップ

令和に残るシーラカンス?レトロな真壁の街を歩く

さて、マップを手に、真壁の街をぶらり。
真壁の街は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」となっており、江戸時代から町割りもそのままで、江戸時代末期からの様々な建物が残っています。
ただ、人気観光地のように、一帯が綺麗に江戸時代の街になっているのでなく、昭和の街の中に、江戸時代の建物が点在している感じです。なので、マップで宝探しをしていく感じですね。それはそれで楽しいかも。それにしても、土曜日だというのに人が少ない。。

古い建物が建ち並ぶ真壁の街

昭和初期の洋風建築も

さり気なく、軒下にカエルが

古い建築物を今に残す真壁の街は素晴らしい!と思いましたが、屋根や壁が崩壊しているものも散見されました。維持する費用は大変なことでしょう。
上曽トンネルが出来て、いばらきフラワーパーク方面から格段に行きやすくなったので、より観光客が訪れるようになり、今後もこの街並みが維持できることを祈ります。(今は街中に食事をする処も少なく、観光客のお金が落ちる要素があまり見出せませんでしたが、「旅人Cafe TOYBOX」のような新しいお店もあったので、今後に期待!)

屋根が崩落している古い建物

お土産に「黄金屋」のイケメン和菓子「平四郎最中」

食事をするお店はあまり見当たらない真壁の街中ですが、伝統的な和菓子屋さんが3軒くらいありました。どこも口コミ評価が高く迷いましたが、今回は、真壁伝承館から近い「黄金屋」でお土産を買うことに。
真壁名物「平四郎最中」は、全国菓子大博覧会で金賞を受賞した品だけに、味は完璧!
包装に描かれている平四郎も、味があっていいですね。
(茨城イケメン度では、「鬼平犯科帳」の駒木根葵汰さんには負けるが😅)

真壁の街中に佇む和菓子屋「黄金屋」

茨城イケメン?な「平四郎最中」

戦国時代が想像できない、のどかな真壁城跡

続いて、真壁の街の外れにある真壁城跡へ。
建築物は何も残っておらず、堀が一部、当時の姿をとどめているのみでした。
かつての戦国時代を想像し難いほど、とにかくのどかな場所でした。

とにかくのどかな真壁城跡

辛うじて今も残る堀の一部

筑波山、いばらきフラワーパークに来たら是非!

帰りは元の国道294号を戻ってもよいのですが、真壁の街のすぐそばに昨年、山を貫通する「上曽トンネル」が出来たので、そちらを通って帰ることにしました。
このトンネルで真壁と石岡が繋がったとニュースになっていましたが、石岡と言っても、いばらきフラワーパークのあるフルーツラインのあたりに繋がります。そこから、朝日トンネルを通って、常磐道の土浦北インターチェンジに行けますね。
これまで、いばらきフラワーパークから真壁へ、というドライブルートは考えにくかったのですが、今はすぐ行けるようになりました。
筑波山や、いばらきフラワーパークに行かれる方は、是非、レトロな街・真壁に足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

i-bakun.hatenablog.com

茨城県の「ヤンキー数日本一」は、はたして本当か?


茨城県と言えば「ヤンキー」、というイメージが全国に定着していますね。
確かに、ネット上で見かける「ヤンキーが多い県といえば?」のような調査では、茨城県は不動の1位!

j-town.net

しかし、これってあくまで、アンケート調査の結果なんですよね。回答者がそう思っているというだけであって、実際にヤンキー数を調べた結果ではない。
実際のヤンキーの数、本当に茨城県が一番なのだろうか・・・気になりませんか?
と言うことで、実際のヤンキー数はどうなのか、真面目に調べてみることにしました。

 

はたして生成AIの調査によるヤンキー数の結果は?

今は生成AIがあるので、調査はとても楽になりましたね!早速、ChatGPTのDeep Research機能を使って「各都道府県のヤンキーの数の統計はありますか?」と聞いてみました。すると、以下のような回答が。ヤンキーに関する公式統計は存在していないようです。


まあ、そりゃそうですよね。そもそも「ヤンキー」なんて、めちゃ定義が曖昧な言葉。
そこで、ChatGPTがヤンキーの定義と考えているらしい、「不良」、「暴走族」に関する調査をしてもらうことにしました。


まず「不良」に関しては、「少年刑法犯検挙人員(都道府県別ランキング)」という、具体的な統計を示してくれました。


出典の警察庁の統計資料を見ると、都道府県別の少年刑法犯検挙人員のランキングが掲載されていました。

statja.com

やはり、概ね人口が多い順に並んでますね。
ただ、人口では全国で11位の茨城県が、少年刑法犯検挙人員では21位!これは、人口当たりで見れば、少ないと言えるのではないでしょうか。

次に「暴走族」に関しては、都道府県別の詳細な構成員数・集団数は公式統計には公表されていないとのこと。う~ん、何で公表しないんだろ・・・。


ちなみに茨城の実家に帰省すると、一昔前は夜中に爆音を鳴らして国道6号を走るバイクが毎晩のように現れたものですが、最近は茨城県警の力か、本当に静かになりました。また近年、茨城県内のホテルに宿泊することも何度かあったのですが、やはり夜は静かでしたね。(たまたまだったと言われるかも知れませんが・・・)
具体的な統計結果、見てみたいものです。

 

メディアによる北関東=ヤンキーの定着(90年代)

続いて、茨城県と言えばヤンキーと言われるようになった経緯についても調べてもらいました。


なるほど、80年代から90年代のヤンキー全盛期は、確かにそうだったかも知れませんね。ただ80年代は、横浜銀蝿のようなヤンキースタイルは全国的に流行っていたように思います(微かな記憶)が、徐々に流行が廃れ、90年代には北関東のヤンキーが、テレビ番組でよく笑いネタとして取り上げられるようになってきたように思います。

 

ネットでのイジリによる「ヤンキー県」のステレオタイプ化(2000年代)

2000年代に入ると、インターネット掲示板やSNSで、多くの人が発信を行えるようになり、また毎年「都道府県魅力度ランキング」で茨城県が最下位の報道がされ、田舎イジリ的なコンテンツと結びついて、茨城の「ヤンキー県」というステレオタイプが強化されたようです。

 

「茨城=ヤンキー」は90年代の残像

ChatGPTも述べている通り、統計上で茨城県が特別に少年犯罪や暴走族が多いというデータは無く、メディアによる根拠のない発信、ネットによる拡散によって、「茨城=ヤンキー」というイメージが定着したというのが実際のところではないでしょうか。

ChatGPTはさらに語ります。「茨城=ヤンキー」は90年代の残像、とのこと。
未だに、メディアやネットで「茨城=ヤンキー」的なコンテンツを作成し拡散する例が後を絶ちません。昔のイメージを未だに現在の事実のように発信するのは、コンテンツ制作者・発信者としても恥ずべきことと思いますので、事実をきちんと確認した上で情報発信をして欲しいと思います。(今は生成AIを使えば、調査もすぐに出来るようになりました)

 

茨城県自身がヤンキーをPRしていた!

と言うことで、茨城県の「ヤンキー数日本一」には具体的な根拠は無く、2000年代にメディアとネットが生み出した「イジリネタ」と言えそうです。
多くの純朴な茨城県の人たちに対して「ヤンキー県」呼ばわりするのは、大変失礼なことだと思います。良識ある方は、ぜひご配慮いただけたらと思います。

と思ったら・・・なんと茨城県自身が、ヤンキーをアピールしとるではないかい!!!笑

news.yahoo.co.jp

note.com

 

ウマ年だけに、茨城の馬の聖地を巡ってみた!【稲敷市、美浦村、土浦市】

2026年、今年はウマ年!茨城県と言えば、東日本の馬の聖地・JRA美浦トレーニングセンターがありますね!
他にも、いろいろ馬に関するスポットがあります。そこで、茨城県南部の馬のスポットを車で巡ってみました!

 

マップ

A:東関東自動車道神崎IC B:大杉神社、勝馬神社 C:ステーキハウスTEXAS D:JRA美浦トレーニングセンター E:みほーすふぁーむ F:焼き芋専門店 芋やす

 

勝馬神社に行こうとしたら・・・

関東自動車道の神崎ICで下り、まずは稲敷市の大杉神社の横にある勝馬神社に向かいました。
ここはまさに、競馬の神様。多くの競馬関係者が訪れます。また、神社のそばに生えている木が、馬の頭の形になったことでも知られていますね。
ところが、神社まで500mくらいまで近づいたら、国道125号線が大渋滞で全然動かず!

1時間くらいして、ようやく駐車場に向かう交差点に来ましたが、右折した先も大変な状況だったので、残念ながら断念!
1月の末でしたが、まだまだ大杉神社、勝馬神社に参拝に訪れる人は多いのですね。
片側1車線の国道でトラック等も多いので、道路とか駐車場、改善して欲しいなあ・・・。

ということで申し訳ありませんが、大杉神社、勝馬神社の様子は過去のブログをご参照ください。

i-bakun.hatenablog.com

 

馬がいるステキなステーキハウス

お昼近くなってしまったので、JRA美浦トレセンから近い「ステーキハウスTEXAS」へ行ってみました。
見るからにアメリカンなこのお店、入り口のそばには馬がいました!

店内もかつてのアメリカの雰囲気を感じさせるいろいろな小物が飾られていました。
赤身ステーキとハンバーグのセットはリーズナブルな値段で、お腹も心も満たされました。

 

東日本の馬の聖地!JRA美浦トレーニングセンター

次は、すぐ近くにある「JRA美浦トレーニングセンター」へ。通常、土日に開いているターフプラザは、誰でも無料で入ることができます。

競馬に関するいろいろな展示もありましたが、やはり4階から広大な調教コースを見渡せるのが見所ですね!
この時間帯は馬は走っていませんでしたが、競馬ファンで無くとも、一見の価値はあると思いますよ!

 

馬のグッズを求めて直売所へ

続いて、国道125号線沿いにある、美浦村の地域産品直売所「みほーすふぁーむ」へ。
ここは、地元の農作物も豊富に販売していましたが、やはり馬の聖地だけに、馬の蹄鉄のグッズや、蹄鉄の形をしたワッフルなどが売っていました。

そして、馬のぬいぐるみもたくさん売っている…はずが、何とその棚は全て売り切れでした!やはりウマ年だからか、売れてるんですね!
ちなみに茨城県出身で、アニメ「ウマ娘」でシンボリルドルフ役の声優・田所あずささんのサインも飾ってありました!田所あずささんは、去年、美浦村観光大使にも就任し、ここでのイベントに来たこともありましたね。

 

茨城で馬と言えば、やはり三浦春馬さん!

さて、茨城で「馬」と言ったら思い出されるのが、俳優の三浦春馬さん!
ということで、春馬さんの地元・土浦市へ向かうことにしました。
土浦市にはいろいろなお店がありますが、今日は焼き芋専門店「芋やす」へ。
三浦春馬さんも、茨城の焼き芋は好きだったそうですね。

この日は、イートイン限定メニュー「焼き芋から丁寧に作ったみっちり濃厚なチーズケーキ」のコーヒーセットを。
チーズケーキも勿論美味しいですが、焼き芋にホイップクリームも合いますね!
茨城のさつまいもは、今や完全にスイーツ!

 

いかがでしたでしょうか。茨城県には、実際に馬に会えたり乗馬が楽しめたり、他にも様々な馬スポットがあります。
でも、今回紹介した茨城県南のスポットは、東京から車で、日帰りで気軽に巡ることができます。
午年の今年、是非、一度巡ってみてはいかがでしょうか。

日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音」に日帰りで行ってみた!【茨城県那珂市】

2025年11月末に茨城県那珂市にオープンした、日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音」、どんなところかな~?気になる!

ということで、まずは宿泊・・・ではなく、気軽に日帰りで行ってみました。

 

 

マップ

A:常磐道那珂IC B:THE BOTANICAL RESORT 林音 C:パン工房ぐるぐる 那珂本店 D:甲賀米粉たい焼き 那珂店

 

コテージで過ごすバケーション・・・を夢見る!

常磐道の那珂ICを下りて、その名の通りのどかな「バードライン」という道を車で進んでいくと、「THE BOTANICAL RESORT 林音」はすぐです。
ちなみに、入園も駐車場も無料です!


この日は、朝の9時頃に着いてしまったので、人も少なく静かでいい!
目新しいエントランスを進んでいくと、正面に「RINNE CAFE」があります。
モーニングブッフェをやっていましたが、宿泊者限定とのことで残念!

歩いて進んでいくと、木々の間に様々なコテージが並んでいます。
ここに宿泊している人たちは、ハンモックに寝そべりながら本を読んだり、思い思いにゆっくり時を過ごしていることでしょうね。こういうバケーション羨ましい!

冬なので緑は少なかったけど、春になれば一帯が緑に包まれることでしょうね。
でも、冬ならではの景色も清々しくていい!

冬だけど、気分は熱帯!

先に進んでいくと、熱帯植物館がありました。
かなりの規模の施設ですが、ここも入場無料!そして、中は冬でも温かいです。

さまざまな熱帯の植物を見ることができます。
通路はらせん状になっていて、進んでいくとだんだん高くなっていきます。
最後は階段で展望台に上がることができ、全体を見下ろすことができます。(展望台へはエレベーターでも昇降できます)

サウナで整い、サウナ飯!

温浴施設「りんねの湯」で、一休み。
午前中はサウナも空いているので、セルフロウリュで思いのままに水をかけ過ぎたら熱波でやられた!笑
しかし、無料ドリンク、無料Wifi、無料の本や雑誌、高機能な無料マッサージ機まであって、年末割増料金だったとは言え館内着付きで1日1500円は安い!

そして「りんねの湯」の館内にある「りんね食堂」でサウナ飯!
何故か、茨城までドライブに来ると、いつもカツカレーが食べたくなる・・・笑

と言うことで「BOTANICAL RESORT 林音」、ここのコテージに宿泊したらすごく素敵な時を過ごせると思いました。
でも、駐車場は無料だし、入場無料だし、冬でも暖かい熱帯植物園も無料!
カフェやお風呂もあるし、日帰りでの気軽なお散歩スポットとして訪れるのも最高だと思いました!

 

那珂市と言えば、あのパンの名店が!

ここ那珂市と言えば、あのパンの世界大会「IBA CUP」で日本代表として選出された、パンの名店「パン工房ぐるぐる」の本店があります。
水戸や、ひたちなか店は訪れたことがあったのですが、今回、初めて本店を訪れました。
でも、やはりいつも買っちゃうのは、看板商品の「奥久慈卵のとろ〜りクリームパン」ですね!

お土産に米粉たい焼きを!

そして「パン工房ぐるぐる」から近い場所に、昨年、茨城県内に初出店した「甲賀米粉たい焼き」があります。ここでもお土産としてたい焼きを買いました。
皮が固めでサクサクした食感で美味しかったです。そして米粉なので低カロリー!
今回はノーマルなつぶあんとカスタードを購入しましたが、いろいろな味を試してみたい!

 

いかがでしたでしょうか。
大子町常陸太田市などの茨城県北エリアに行く際に、那珂市は大抵通るのですが、那珂市を目的地として巡ることはこれまでありませんでした。
でも、「THE BOTANICAL RESORT 林音」という魅力的なスポットが出来たことで、それ以外にも那珂市にはいろいろな魅力があると感じました。
是非、水戸市偕楽園や、ひたちなか市ひたち海浜公園だけでなく、そこから近い那珂市にも一度訪れてみてはいかがでしょうか。